
すくっとのびるタワーの真下から。
雲がひとつもなく、真っ青というのは、こうも人を陽気にさせるのかと、改めて思いました。
20時頃のラインタワーの影が長くおちています。
警察の建物が感じの「正」の字に見えますね。
フランク・O・ゲーリの建物群も、本当は、窓枠からの汚れが目立ちはじめてはいるのですが、空の青と強い日差しによる白のコントラストの中では目立ちません。
気温も高めで風が心地よかったので、IA事務所の後ろに夕陽が落ち、ラインタワーがよく見えるMedien Hafenの運河沿いで夕食をとりました。
思う事は皆同じで、多くの人が、今日は外の席を占領していましたが、運良くとれた席での夕食。
ドイツの夏の良さを味わえるひとときでした。
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