今日の昼間は、またまた強い日差しが戻りました。
夏といえば、花火。
まさか、デュッセルドルフで花火をみることができるとは思っていませんでしたが、
ご覧のように、わがバルコニーからしっかり堪能できました。

打ち上がっている場所は、デュッセルドルフの高級住宅街、オーバーカッセルにある遊園地。
ちょうど写真の中央にある河川敷のところにあります。
ずいぶん立派な遊園地があるなぁと思っていましたが、実は、期間限定。
毎夏恒例のようです。
今晩仕事に関連してお会いした方に、ずっとあるのではなくて、今日が最終日で花火が打ち上がると聞いたものだから、もしかしたらバルコニーから見えるかもしれないと、帰りのタクシーの中でわくわくしていました。

バルコニーから反対側にある寝室に向けて冷たい風が吹き抜ける中、手ぶれしないようにデジカメのシャッターを押す事、20分。
カラフルなものから、ハート形など形をかえたものまで、さまざまな花火がうちあがりました。花火の中では、線香花火が散るときのように、繊細なタイプが好きです。
派手に打ち上がったあと、11時前にぱたっと音がしなくなったらおしまい。
ところかわっても夏の風物詩;花火の終わり方が同じなのは、日本とドイツの共通性を感じて嬉しくなりました。
花火が終わると秋に向けて次の季節が始まるというのも同じなのだとすると、昨日感じたように少し淋しくなりますが、まだまだ夏本番。
仕事が始まるまでに残り1週間ちょっとをどう過ごすか。
夏休みが終わりに近づいて宿題を焦る子どものように、いろいろ頭をひねっています。
オ~、自宅から花火なんて隅田川沿いの住人くらいかと思ってましたよ。笑。打ち上げ花火は音も楽しみの1つよね。11時までって結構遅くまで打ち上げてるのね~。
今の時間そちらは真夜中かな。ブログの右上にある温度表示に必ず目が行くんだけど、19度なんて最高の寝心地では。
東京は毎日朝早くから深夜になっても30度近くて夜も寝苦しいよ。今朝早くに干したお洗濯物がすでに乾きつつあるくらいに暑いです。
というわけで、今日はお昼に目白で友人と「お蕎麦」⇒「カキ氷」と涼しさを求めてきます。
19度なら食べる気も起きないでしょうけれど、花火はあってもカキ氷はそちらに無いかなぁ?
ブログ毎日読んでるよー!
夏の風物詩??
ビール???
と思ったのはわたしだけ。。。。だよね??
こちらはほんと溶けてしまう暑さです。
miwaさん 夜の10時近くまで明るいので、打ち上げられるのも遅くなってしまうのコーン入りのアイスクリームを食べる人は老若男女あちこちで見かけますが、かき氷はまだ見かけていません。何でも揃うデュッセルドルフ。日本食レストランのデザートや日本食品店でかき氷機が売られているかも未チェック。今後の探す楽しみが増えました。さてあるかしら???yukos
donさん ありがとう。ビール、特にビアガーデンも確かに夏の風物詩ですよね。でもドイツでは夏だけでなくおそらく1年中という感じかも。冬の最中にドイツ人がどう飲むのか気になるところです。今日も天気はよくても20度を超えていない涼しい気候。先週までの溶けてしまうような暑さの中でぐいっと飲むビールが恋しくなってきました。yukos