
隣接地に、妹島和世と西沢立衛のSANAAが設計したVolverhein kubusという建物もあるので、セットで見ようと到着したのは、17時頃。美術館の中に入ると長くなるかもしれないと、まずkubusから。
巨大な壁でできた立方体に窓がランダムにあいています。周りの炭炭坑跡の建物に負けないスケール感。
次に、red rot museumへ。
Open時間が18時までなので早足で見れば大丈夫かと思ったら
最終入場は1時間前まで。
これは、誤算でした。
日本のように30分前までというボリュームではないということでしょう。


しかし、この炭坑跡には、数々の見学ができる施設があるのでオレンジ色の光を発するエスカレーターであがってみると、炭坑跡の歴史を展示したミュージアムとミュージアムショップがありました。
モノクロ写真のポストカードや写真集を購入しましたが、そのほかにも、SANAAの作品集や美術、建築関係の書籍・雑貨が充実しています。

今回見られなかったred
rot museumを見るためにも、また足を運ぼうと思います。
コメントする