
いまいちぱっとしない天気で雨が振ったり晴れたり。ようやく、イメージしていたドイツの温度になったのを幸いに、ジャケットを着て、こちらもまた初のバス乗車です。
前方から乗り、運転手さんから1回券の切符2.30ユーロを購入しました。
"bis Plange Mühle"
ービス プランゲ ミューレー
「プランゲ ミューレまで。」
バスの時刻表に書いてあった bisを調べたおかげで話すことのできたドイツ語です。
通じたときの嬉しさって格別ですよね。
実は、この事務所にいく前の時間に一生懸命覚えたドイツ語があります。
"Freut mich. Ich heiBe Yuko." ーフロイト ミッヒ。 イッヒ ハイセ ユウコ。ー
Nice to meet you. I am Yuko.に相当する挨拶文です。
出国前には壮行会続きで山積みのままになっていたドイツ語の本を引っ張りだして、
一夜漬けならぬ、一瞬漬け状態で、復唱して覚えました。
最初の言葉は、絶対ドイツ語でと決めていたからです。
大阪の案件を担当したMr.Mは早口で流暢な英語で1時間ずっと説明してくれました。
広くて全貌を見渡せる事務所内の雰囲気は至っていい感じ。
ライン川沿いにデュッセルドルフの街を一望できる窓からの眺めも、抜群です。
「特に徹夜して朝5時に見る朝日は格別だよ。コンペのときには見られるかもね、そうなったら問題だけど。」
わがS社からの眺めも海側は格別。眺めのいいところに縁あるなぁと思っていたところに
なんだか似たような状況を思い起こすお言葉です。
ところかわっても、縁がある「状況」はかわらないということでしょうか???
でも、やっぱり、、とても楽しみです。
事務所の広いこと&眺めの良いこと!!ここで働くのね。
羨ましい^^
ブログ楽しみにしています。
いい部屋が見つかりますように。
机が並列でなく1列なところがかっこいいですねえ。サッシの上部が可動式のガラスルーバーになってるけど、冬場はどう考えられてるのだろう?あと照明が暗め?日中は手許だけ照らす考え方なのかな。
いつだったか、某N大の外構整備のコンペ提出日に一緒に見た、刑事ドラマのような朝陽と富士山を思い出しました。。。
是非、ドイツの絶景を見る機会がありましたら、Reportをヨロシク!(^_-)
写真のアングルで、一列に見えますが、実は向かいあっています。
前に据えている棚やでデスクトップで、適度に前の人とは、視線が交錯しない感じです。
どちらの列に座れるかによって、見える風景もかわってきますね。
いずれにしても、どんな絶景に出会えるかは、未知の世界・・・
がんばったときのご褒美???でしょうか。