
CV "Curriculum Vitae"の略で、履歴書のことです。
既に留学受け容れの依頼をする際に提出しているので、アパートに帰らないとないことを伝えると、そのあとに別件のコンペの担当から、何人かに同時に提出書類の中に添付する履歴書を様式に沿って今日中に作成するように依頼がありました。

様式の内容は、生まれた年と場所に続いて学歴、資格、就労歴そして、代表的な作品の概要と仕事の経験におけるアピールを数行にまとめたものです。事務所様式の履歴書はドイツ語で人事担当が作成してくれていましたが、それを基に様式に合わせて作成しないといけません。
日本での仕事しか書けないけれどもいいのだろうかと、ほかのメンバーの履歴書をみてみると、大概のメンバーが、この事務所にくる前にいくつかの事務所での仕事を経験してきていて、参考例にもIngenhoven事務所以外で経験した作品の概要も記載されています。要は、コンペの提出書類とはいえ、履歴書=この人が何をしてきたかということを示す書類なので、いかにいろいろなことを体験してきているかが重要なのです。
国籍もさまざまであれば、滞在した事務所の所在国も多様。底力があり強い所以です。
そして、特筆すべきは、誰の写真も抜群に素敵な笑顔。
しかし、ビザ用の写真がスキャンしてデーター上で貼られた私の写真は、堅い感じです。
冒頭の写真のビジネスポートレイトを撮ってくれる写真屋さんにすぐにでも行きたい衝動にかられました。
これは、以前にたまたま市内で、こういう証明写真がビジネス用には必要だなと感じて撮影したものです。
留学先として候補にしていたオランダやデンマークの事務所のHPでもスタッフの写真をひととおり見る事ができますが、だれもが素敵な笑顔です。
どういう人かを知るのに、笑顔は重要。笑顔が素敵だったらいい人に違いないと誰もが感じますよね。
これは、滞在している間に撮影してもらわないといけません・・・
今日の写真も帰り道。バス停から駅を抜けて帰る際に見えるグラフィティーです。
日本人以外はオフィシャルな写真も皆笑顔だよね。正面とか向いてないしね。
佐野ちゃんの笑顔がデュッセルドルフのどこかに掲げられる日がくるのでしょうか??またレポしてねー。
yucotさん 初のプレゼ登場は堅い写真のままなことが、今日見せてもらった「ブックレット」でわかりました。ここの仕事を!というようなビッグプロジェクトなだけに、とびきりの笑顔の写真にしたかったなぁ。。。yukos
佐野ちゃん、ドイツの生活満喫してそうだね!
実はここ最近、photo businessを立ち上げるべく
奮闘しているのだけど、この記事はいいアイデアの
元になりそうだわ。
近々、Blogも始める予定。案内するね。
Harunaさん photo buiness、ゆっくり話が聞きたいですね〜。Blog楽しみにしています。yukos