コンペの作業で２３時を過ぎてひと区切りついたので帰ろうとしたら、疲れもたまっているし、女性ひとりで歩くには心もとないということで、事務所で払うから、タクシーで帰るようにと指示がありました。
単に人が歩いていないというだけで特段危険性があるわけではないのですが、ありがたいお話。ただ、タクシーの待機している場所のあるMedien hafenまでが、一番人のいないところで、１５分ほど歩かないといけません。
しかしその後は乗ってしまえば、１０分ほどでアパートについてしまいました。値段も１０ユーロ。
タクシーの領収書の大きさは１０ユーロ札より少し大きいくらいです。
領収書の裏は、タクシーの屋根についているサインと同じように黄色です。
そして、大きく書かれた番号は、タクシーを呼ぶための電話番号かと思いきや、おそらく認証番号のようです。
味気ない日本の領収書と比べるとたかが"タクシーの領収書"とは侮れないませんね。
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