一番近いのは、Schumannatr.シューマン通り。そして、Mendelssohnstr.メンデルスゾーン通りに、Beethovenstr.ベートーベン通り、Schillerstr.シラー通り。さらに、Brahmspl.ブラームス広場まで。その中でもベーt−ベーン通りには、その名もベートベンと名のついたカフェ&バーがあります。
今日は、食材を買いにスーパーに行ったものの、重い荷物と空腹で、すぐにでもトマトスパゲティーを食べたいと思い、そのベートーベンカフェに足を運びました。
中には、ベートーベンの石膏像もありましたが、さすがにかかっている曲はクラシックではなく、いわゆるラウンジ系の音楽。好きな類いの音楽でキャンドルの光もあたたかく居心地のいい空間です。
だいぶ冷え込みが厳しくなってきていても、まだ秋という感覚なのか、テラス席は満席。
確かに雰囲気はいいものの、風邪を本格的にひいてもと思い、中で食べました。
これだけたくさんある通りに名前をつけるのは、かなり大変だったと思いますが、音楽家の名前のついた通りというのも、素敵ですね。
この界隈には、雰囲気のいいレストランやカフェが夜遅くまでやっているので、気分を盛り上げたいときにはうってつけです。
事務所に戻ってきたチームリーダーのMartinから引き続きコンペの次のステップに向けて、新たな指示をもらい動き出した週始め。定番となりつつある、月曜日の「気付け」には、やはりおいしい食事が一番です。
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