今日からケルンで始まる建築のイベントを観に行く話をしたところ、一緒にコンペをやっているドイツ生まれのイタリア人Rは、Nam June Paikの展示会を観に行くと話してくれました。
こちらに来てから行った建築やアートに関するイベントには必ずといっていいほど常連だったナム・ジュン・パイク。
アーヘンで行われているWest archにも
デュッセルドルフのK21美術館にも
作品が飾られていました。
9月11日から始まったRobert Schumann Saalのある建物内での展示会については、フリーペーパーのカルチャーの特集にも掲載されています。
ちょうどコンサートに行ったときに行われていたオープニングパーティーを垣間みたときには、Nam June Paik Awardに関連してなのか、際立って華やかでした。
冒頭の写真は吹き抜けになっているエントランス部分。
11月21日まで行われています。
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