
11月21日まで、2年に一度のヴェネチアビエンナーレが開かれています。総合ディレクターを日本の建築家;妹島和世が務めており、ドイツでも人気の彼女の功績が気になるところ。3週間後にプレゼがまたあり、その作業で平日に休みをとるのは難しそうなので、週末だけを利用して行くことになるかなと思っていたら、11月1日が祝日で3連休となることがわかり、急遽この週末のヴェニスへのフライトとホテルをとりました。
ドイツの祝祭日は、キリスト教に関わるものが多く、年によって異なる移動祝祭日もあるので、カレンダーでの確認が必要です。また、一部の州のみの祝日もあります。
今年は、土日にあたることが多く、日本のように振替休日がないので、初めて経験する祝日の休み。11月1日は、「諸聖人の日」です。
次の祝祭日は、11月17日の「贖罪の日」移動祝祭日で、一部の州のみのマーク。カレンダーとともに、事務所のメンバーに確認しないといけません。
今日の写真は、ニースに行った際に飛行機から見えたスイスの山です。
流石に本物のアルプスは威厳が感じられますね!
主翼に機体記号(ナンバー)が<JAnnnnみたいな>が見えないと変ですね。
わー。うらやましい!!
今年は建築がテーマだものね。
そして金獅子賞を受賞した石上さんなど見応えのあるものが
多いものね。資生堂ギャラリーの石上さんの展覧会も面白かったので
きっとヴェネチアはもっと凄いだろうね。。。
そして近藤哲雄さん!両国の「するところ」のリノベも彼の作品。
「するところ」で一度お会いしましたよ。
あの場所もすごく面白いので帰国した際には是非一緒に行きましょう!!
石器ぃさん 確かにルフトハンザのこの主翼には記号がないですね。このラインから外は歩かないようにというサインはしっかり書かれていましたが。飛行機からの眺めは飽きることがありません。yukos
yucotさん 日本の物のほとんどが揃うデュッセルドルフで購入したCasa BRUTUSの最新号が、まさに建築特集でビエンナーレのガイド付き。これをガイドブック代わりに持参するつもりです。石上純也氏の展覧会や近藤哲雄氏の件も載っていますね。時差なしで入手できるのがすごいところ。それだけに、日本で開催されている展覧会の情報を見ると、行けないのが残念です。帰国したらまとめてご一緒に!yukos