
今日のtonhalleでのコンサートは、ヘルシンキ交響楽団とチェリストSpl Gabettaの演奏で
1.Edoward Elgar チェロ協奏曲e-moll op.85
休憩をはさんで
2.Anton Bruckner 交響曲7番
でした。

事前のプログラム発表には書かれていたR.シューマンの"Genoveva"op.81が、当日のプログラムにはなくなっていました。
そのかわり休憩前にアンコールが2曲。そのうちの1曲は、チェロ交響曲op85の続きで、第6楽章を。そして、弾きながら、悲しげに歌う彼女の声もチェロと合い美しかった、チェロのソロで民族音楽的な曲でした。
この写真は天井の写真。画面をのぞかずに、レンズを上に向けてシャッターを切ってみました。プラネタリウムのドーム状になっている天井が、海から出る太陽のような写真になりました。
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