
今朝のデュッセルドルフは、深い霧に包まれました。
まるで、高原にいるかのよう。
いつもは、正面にどんと構える事務所の入ったビルも、全く見えませんでした。
この夏、CNNニュースでは、モスクワで発生した濃霧について"chalked"と表現していましたが、確かにチョークで真っ白にされたような感じ。
事務所から見えた風景も、淡くて幻想的でした。
就労開始の頃にチームリーダーのMartinが、「徹夜明けに見る窓からの風景が幻想的できれいだ」と言っていたのを経験できたかのようでもありました。
今日は、明日のクライアントとのビデオ会議用のプレゼ作業でまで事務所を出たのが1時。撮った写真を見ていると、すっと疲れが飛ぶ気がします。
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