
今日は、Tonhalleで行われたデュッセルドルフ交響楽団と2人のピアニストの連弾でした。
ライン川沿いにあるガラス美術館の入口からも、コンサートのチケットがあると、通常3€の入館料が無料となり入ることができます。
ドリンクとプレッツェルを頼むことができるホワイエになっていて、ホール側のホワイエにつながっています。

最近の定番は、ライン川沿いを歩いて行き、ホールに入ったらCDコーナーをのぞき、2階にあるガストロノミーでドリンクと軽食を頼むこと。
プレッツェルに挟んだローストビーフのサンドイッチがおいしいので毎度の楽しみにしています。
今日は、そのCDコーナーの横のカウンターに、7月終わりにほんの短時間だけ会ったベルリンの友人の友達Fちゃんが立っていました。
デュッセルドルフ交響楽団に属してバイオリンを弾いている彼女。
私の席からも彼女の晴れ姿が見えました。
今日の演目は
Andrey Boreyko指揮 デュッセルドルフ交響楽団による
1.R.Schumann
エチュードop13
2.R.Schumann
トロイメライop.15第7番
(Victoria Borisova-Ollas編曲)
3.Victoria Borisova-Ollas
ロベルトとクララ・シューマンをテーマにしたピアノ協奏曲で
Ewa KupiecとVardan Mamikonianの連弾
休憩をはさんで
R.Schumann 交響曲第2番 C-Dur op.61
普段は、交響楽団のメンバーリストには気をとめていなかったのですが、改めて眺めてみると、Fちゃんを含めて5名の日本人が所属しています。
なんだか嬉しくなりますね。
これからも足繁く通う事になると思いますが、彼女に会えるのが楽しみです。
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