
ローマ皇帝Titoの恩赦の話ですが、斜めに後ろが上がったモノクロの舞台で、使われた色は、血の赤と、王冠、像などの金色、ヒロインVitelliaのマゼンダピンク,友人は緑、など限られていて、コスチュームも現代風でした。
オペラハウスの中は、入り口を入ると正面に大きなクローク。
螺旋状の階段を上った2階から席があります。
ここのホワイエでも、おいしい軽食を食べることができます。スープやサーモン、ローストビーフ、生ハムなど、ワインに合うものが多く、観劇前に、もしくは休憩時間中に楽しむことができます。今日は、生ハムのプレッツェルにはさんだサンドイッチを白ワインとともに食べました。
演者の声、動きが細かに見える舞台との距離間。
デュッセルドルフ交響楽団による演奏とともに、素晴らしい内容でした。
余韻に浸れるプログラムは、Tonhalleのポストカード大のものよりも大きめのサイズで厚め。値段は4ユーロです。
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