
ドイツの素晴らしい習慣:誕生日に本人からみんなにもてなしされる 今日は、
スライスアーモンドが載ったケーキ: Kuchen フロレンティーナとマシュマロの周りにチョコレートがかかったSchokoküsseでした。
ミーティングポイントのカウンターに置かれる前に送られてくるメールは、同じ状況でも各人によって異なる伝え方なので、毎度ドイツ語のいい教材として集めています。

今日のメールは、
Ja schon wieder 1 Jahr um: Es gibt Kuchen und Schokoküsse für alle... :-) am Meeting Point
これを、英語の文法等を無視してそのままの順番で英語の単語に置き換えると
yes once again 1 year around:I give cake and chocolatekiss for all... at Meeting point。
圧倒的に多いのは、件名に、 Geburtstagskuchen Birthday cake
本文では、 Lasst es euch scmecken! Let it you enjoy!
その他の例の一部を挙げると
・ich hoffe es scmeckt euch;) I hope it taste you .
・...steht für euch vorne am Meeting Point . ...stand for you front at the Meeting point.
・mal wieder ein Geburtstag, diesmal meiner.Am Meetingpoint wurde aus diesem Anlass etwas Kuchen aufgebaut.Lasst es Euch schmecken.
My loves,once again a birthday,this time my.At the Meetingpoint,it was built for this reason of some cake.Let it you enjoy.
など、英語と異なる並べ方でどのように言葉を連ねるか、前置詞、単語を覚えるのに、非常にわかりやすいサンプルです。
Bのように書く文字はssでも代用するので、どちらを使っているか、大文字か小文字かといった文字の選び方なども、参考になります。
言葉は人格をも表す大切なもの。
参考書だけではわからない活きたドイツ語講座は、誕生日ごとにサンプルが増えていくので、ケーキとともに、楽しみの一つです。
楽しそうな話題ですね!最近10年ぶりに青山のドイツ語学校に復帰しました。
ドイツ語の語順にはいつも悩まされます。「助動詞が入るとそれは人称変化して、動詞は不定形で文末へ」に始まって、英語と違う約束事が多いですね。重文、複文での語順の相違もわかっていても話す時にはそんな事は飛んでしまうし、、
普通の接続詞(und,sondern,oder,denn)と従属接続詞だけアタマの中ではっきり区別していれば大きな間違いはしないと思います。語順に限った話ではなく、英語とココが違うと考えるより、まったく新しい言語と考えたほうが手っ取り早い事もあります。
文法事項より、klar und deutlich に努めて、相手の目を見ながら自分の力よりゆっくり話す事ですね。全力で話すとさらなる超速で返事が返ってきてお手上げになるのは、何語でも同じですよね。
ってか、ドイツ語の勉強しに行ってるんじゃなかったですよね!(笑)
亀さん ドイツ語学校への復帰、向学に励まれてますね。文法だけを取り上げると、頭が痛くなってきますが、いろいろな違いを楽しめると一気に語学の習得が進みます。そして、より多く会話することが一番。子どもが言葉を覚えるときのように構えています。yukos