
今日のTonhalleでのコンサートは、久々に全てがシューマンに関する曲。
Mario Venzago指揮 デュッセルドルフ交響楽団と
ピアニスト Sophie-Mayuko Vetter と ヴァイオリニスト Frank Peter Zimmeermannにより
1. Peter Ruzicka シューマンに関しての4楽章 (1948年作)
2. R.シューマン ヴァイオリン協奏曲 d-moll
アンコールでヴァイオリンソロ バッハのカノン
休憩をはさんで
3.Joerg Birkenkoetter Schumann ist der Dichter シューマンは詩人 (1963年作)
4.R.シューマン 交響曲第4番
ヨーロッパに行ってから本当にクラシック三昧ですね。
ドイツでは普段はみなどんな音楽を聴くの?
イメージ的にはテクノっぽい音楽が多いのかしら??って思うけど。
やっぱり普通にアメリカンpopsなのかな?
私は最近は本当に環境音楽みたいのばっか聴いている気がします。
仕事をしていると、出来るだけ存在感のない音の方が良いと
思うことが多くなってきました。
でもヨーロッパはクラシックコンサートの敷居が低いのは
良いですね。日本だとお値段もそうだし、クラシックコンサートは
まだまだカジュアルとは言い難いものね。
yucotさん 事務所では、昼間もみんなイヤホンで音楽を聴きながら仕事をしていますが、大音量で漏れてくるのは、テクノからハウス、popとさまざま。コンペの作業で夜遅くになったときに、ノートPCを持参しているメンバーの持ち曲、もしくはYOU TUBEから音を出してノリよく仕事をするときもありました。でも、好きなボサノヴァとかJAZZ系になると、仕事する気が一気になくなってしまうんですよね、リラックスしすぎで。。。だからアップテンポの曲になりがちです。クラシックコンサートの値段は内容によりますが、日本の1/3から1/4。日本でも月に数回通っていましたが、この安さは、足繁く通うのには嬉しい限りです。yukos