花屋のセンスを学ぶ 11/7

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毎週、各部屋に花を欠かさないようにしています。
その中で、ダイニングテーブルの小さな花瓶に生けるのは、花屋さんがつくっている小さなブーケ。私のアパートの近くには3軒の花屋がまとまってありますが、どこも素敵なブーケを置いています。値段は、小さいもので3.5€から10€。
どんな花を用いてどのように生けるか、花屋のセンスが表れて、毎週楽しみにしています。




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花を買うと包んでくれるのは、どこもきれいな色の薄い紙です。何色かあり、週によって、または、花の色によるのか、かえてくれます。
紙が薄くてやわらかいので、花びらが散らないように花の部分まで覆ってくれます。茎はアルミホイル等で覆わずにそのまま現します。ギフト用の花束も同様。贈られたときにそのまま花瓶にすぐ生けられるようにという配慮でしょうか。お店で花束を贈られた人がお店に頼んで花瓶にそのまま差しているのを見かけた事もあります。

たいがいのお店が休みの日曜日も10時半から12時半は開店。
花の値段が日本よりも格段に安いのも、嬉しいことです。

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