
大雪で路面電車の線路を除雪する車輛とつららを撤去している写真。
しかし、バルセロナから戻った9日には、雪は完全に消え、次の日はうっすら雪が積もったものの、ここ連日の天気予報の温度は軒並み10℃超えと暖かくなっています。
歩道の前はハウスマイスターが毎朝もしくは夜中にこまめに木製のシャベルで除雪し、その音が目覚まし時計換わりになっていたのが、今や懐かしい感じです。
幼児連れのお母さんは乳母車や幼児が乗っているペダル無しの自転車を押すのは難しく、一斉にそりにかわっていました。
雪にかわり毎日の天気は雨。
やはり、そりで遊べる雪の後の快晴のほうが、断然気温は低くてもいいのになぁと思いながら、新聞を眺めました。
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