
ゆっくり家で過ごした後に、2人と一緒にTegel空港へ向かいました。
ロンドンで暮らしていたイギリス人のJは初めてこの空港を訪れるそうです。
そのうち閉鎖される小さなテーゲル空港を見ようと地下鉄とバスを使って行きました。

彼女たちの最寄り駅を始め、ベルリンの地下鉄の駅はどこもレトロ感あふれる色使いとデザインのタイル壁。
車輛の扉のガラス面には、ブランデンブルグ門がプリントされています。
特にスリが多いといわれるベルリンの地下鉄ですが、車内には、日本同様テレビモニターが設置されています。
デュッセルドルフのトラムや電車には防犯上、車内にビデオカメラが設置されていますが、ベルリンの地下鉄ではその存在は見つけられませんでした。
テーゲル空港で一緒にお茶をした後、別れました。
彼女たちは、テレビ塔の近くで見つけたショッピングアーケードの中の東ドイツ製品を売るお店Ostpaketへショッピングへ。
そして、私は、空港内で早めのディナーをとりました。
次回は、暖かくなった夏の時分に。
シュプレー川沿いに浮かぶ船の上のスパ・プールや登れなかったテレビ塔など見所がまだまだ残っています。
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