
大学病院の近くにあり、アトリエが集まった校舎のような建物、Kunatraumが会場です。
ご当人Watanabe Etsukoさんを始め、主にKunstakademie(デュッセルドルフ美術大学)出身、もしくは在籍中のアーティストたちが集結し、夏のHさんのアトリエ公開のパーティーでお会いした方々とも久々に顔を合わせました。
その中には、お気に入りのインゼル・ホンブロイッヒ美術館の敷地内に住み、隣接したロケット格納跡をアトリエとしているNさん夫妻もいらしていて、Hさんと密かに暖かくなったらみんなで遊びに伺おうとたてていた計画も伝えることができました。
実にタイミングよいのが重なるものです。
21時半頃から場所を移動して、ドイツ人、日本人総勢20人ほどでお酒を飲みながら話が弾み、気がついたら12時半。
昨日から始まったkunstakademieでの選ばれた学生の作品展の舞台裏では、ちょっとした小競り合いが起きているなど、現場の興味深い話も聴くことができました。
最後の写真は、道路の手前(私が立っている背後)にあるビルの照明が映り込み。闇に紛れた動物の青く光る目に見えたもの。
アーティストのWatanabe Etsukoさんも作品づくりのネタとして撮影されていました。
いつしか、この青い目を作品として見る事ができるかもしれません。
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