
この2週間ほど連日遅くまで追い立てられていた、総数600頁に及ぶビッグプロジェクトのプレゼ作業がようやく完了しました。
既に昨日から海外の現地へ飛んだ所長とプロジェクトリーダーBへパワーポイントのデーターをメールで送り、最後の電話打ち合わせをするチームリーダーMも、さすがにお疲れ気味。
実際にプレゼをするぎりぎりまで、時差のある現地から、いつものごとく修正指示がくるので、時間との勝負になります。
今日は、LとJ、2人の誕生日のもてなしが17時からあったのですが、プロセッコとケーキをミーティングポイントで受け取り、2人にお祝いの言葉を贈ったら早々に自席に戻らないといけなく、残念でした。
作業でのショットカットキーの酷使により、左手の小指がつりそうです。
ヨーロッパの設計事務所はみな18時頃には帰って長い夜を楽しむんだろうな(OMA以外)という僕の思い込みはまったくの幻想だったようですね。
コメント1通目のアラキさんの言われるように、ドイツ人は朝は早いけど夜帰るのも早い(寝るのは遅い?)と思っていました。
あのデカイ身体を維持するためのカロリーを夜に摂っているように思ってもいました。
真実は?
今、横浜は雪です。
朝8時30分建国記念日
アラキさん どちらが多勢かというと、長い夜を楽しむ派なのですが、コンペが多いこともあり、コンペを担当するチームは遅いのが定常化していますね。休日出勤を含めて、私にとっても予想とは異なる部分です。yukos
石器ぃさん 担当プロジェクトにより、開きがありますが、実際のところ、20時頃までには、80%の人が帰っている印象はあります。日本よりも少しだけましでしょうか。でも、コンペを担当するチームを始め、深夜作業、土日出勤があるという点は日本と同じなのですよね。雪の建国記念日、一番寒い時期ですね。デュッセルドルフのほうが、今日は暖かいかもしれません。yukos