
デュッセルドルフには、3種類あり、"銀座"にあたるKönigsallee、Am Werhahnなど徒歩圏に集中しています。
日曜日はお休みですが、夜20時まで営業しています。
どこも、日本のデパートだと5階、7階など上部の階にあることの多い、調理器具やデザイン雑貨の売り場が地下にあり、日本のセレクトショップなどで売られているデザインのいいMade in Germany,ステンレス雑貨などが豊富に揃っています。充実した食材売り場と一緒に、地下をのぞくだけでも、ドイツ土産には事欠かないところです。

GALERIA KAUFhOF
ドイツ各地にある、緑がシンボルカラーのデパートです。デュッセルドルフの中心部のKönigsalleeの端とBerliner Allee,Am Werhahnの3ヶ所にあります。
地下1階地上4階。
Königsallee店の1階には、デュッセルドルフのおいしいチョコレート、Heinemannが入っています。ここの調理器具売り場が一番広く、日本で高級調理器具として高価で売られているシリーズからリーズナブルなものまで、種類は豊富です。
Am werhahnとBerlinerAlleにある店舗は、どちらも白い建物です。
KARSTADT
Am WerhahnのKAUFhOFの横にあります。ドイツ各地にありますが、赤字再建中と新聞にでていました。しかし、クリスマスシーズンに飾られていた動くサンタクロースシリーズは、ディスプレーの中で一番よかったと思います。また、スポーツ製品や電化製品売り場がほかのデパートよりも充実していますが、市内の専門店に安さで太刀打ちできないので、再建のため縮小することを掲げています。
Carsch Haus
旧市街Altstadtの入り口、Heinrich Heine Alleeの停留場の前に位置し、デュッセルドルフだけにあるデパートです。地下1階地上5階建てで、売り場面積はさほど広くありませんが、質のよいもの、ドイツのブランドを揃えています。事務所のメンバー曰く、「ブランドものだけを置いているところ」地下の帽子売り場と高級食材の種類の豊富さは郡を抜いています。
店内の雰囲気は似たり寄ったりですが、少しずつカラーが異なるデパート。
この時期はちょうどセール中で、30%,50%,70%引きの表示が踊っています。
Carsch HausとKAUFhOFのKönigsallee店は、Uバーン(地下鉄)の駅から地下1階に直接入ることができます。さらに地下1階には、ビアガーデンや、エノテカも入っており、食材をつまみながらビールやワインを美味しそうに飲んでいる人たちが多数います。
日本同様、「デパ地下」は、人が一番集まるところですね。
私も今日は、事務所を早くでることが出来たので、「デパ地下」をじっくりみることができました。
如何にもデパートらしい雰囲気だなぁ。
日本橋高島屋・東急・三越的ですね。
僕は何故かデパートが好きです。
初めて行く街のデパートには寄っていたものです。
何となくその街の様子が垣間見えるような気分で入ります。
と言っても、鈍感な僕には余りピンと来ないんですが…。
最近はブランド店のショールームみたいになってしまって、特徴が無くなってしまったようです。
特に男性衣料品フロアは何処の店に行っても、殆ど変わらないように見えてしまいます。
歳とった証拠ですね。
石器ぃさん 私も初めて行く街のデパートやスーパーマーケットには必ず寄ります。生活が見えて、お土産選びにもうってつけですよね。でも、確かに衣料品のフロアは、万国共通で、ブランドによってイメージに合った内装となるからか、ローカルブランドでも、年の流行で揃うのも加わり、ほぼ同じになってしまいますねぇ。yukos