
今、デュッセルドルフでは、市内中心部の主要部を通る地下鉄工事を行っています。そのために、あちこちで通行できなくなっている箇所があります。
特に、土日や深夜に、通勤客がいないことから、トラムの運転を休止してレールの敷設を移動させるなど大掛かりに工事を行っています。
おかげで、私の最寄りだったトラムの停留場は3月末まで閉鎖。一つ前の停留場も1分ほどと近いので利用できるのですが、土日はトラムが通りません。

しかし、街歩きは色々と発見があり楽しいもの。
先日ご紹介した、道路沿いの桜の木に1本の枝だけ花が開いていることを見つけました。
ほかの枝のつぼみにもピンク色が見えているので、来週末あたりにはかなりの数が花開いているかもしれません。
1月末から長いこと駅の前で横断ができなかったのですが、今日は横断できるようになり、撮影できました。
3月末には、このトラム停留場の閉鎖が解かれますが、新しくできる地下鉄の駅に合わせて、トラムの停留場も家から少し遠い方向に移動するのかが、最早の関心事です。
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