
今日3月21日は、春分の日。
日本では「国民の休日」ですが、ドイツでは残念ながらキリスト教に関する祝日が多く、 次の休日;4月22日のKarrfreitag聖金曜日まではお預けです。
「昼と夜の長さが一緒になる!」つまり、明日から昼のほうが長くなると思うと気持ちは高揚しますが、調べてみると
デュッセルドルフの今日の日の出: 6:34
日の入:18:46
比較で東京は 日の出: 5:44
日の入:17:53
デュッセルドルフは昼時間12時間12分 夜時間11時間48分
東京は 昼時間12時間09分 夜時間11時間51分
既に昼のほうが20分ほど長いことになります。
大気差や太陽の視覚など、いくつかの理由によるそうで、実際に昼と夜の長さの差が最も小さくなるのは、春分の4日程度前だとか。
ずっと、「昼と夜の長さが一緒の日」だと思っていました。
正確には、天文学上の"春分"は、「太陽が春分点を通過した瞬間:太陽黄経が0度となったとき」
来週末にはサマータイム導入で時計の針を1時間進めるので、日の入りが遅い時間になります。厳しき長かった冬の後で、太陽は気持ちを前向きにしてくれますね。
*今日の写真は、昼休みに撮影した事務所ビルの裏の風景
黄色の花、尾上柳(おのえやなぎ)は、さわってみると、ふわふわしています。
デュッセルドルフは60万人位ですか。
旧岡山市位ですね。
とりあえず何でも揃うかなという規模ですね(日本の場合)。
今は通販があるから、モノは殆ど何でも揃います。
もう昼の方が長くなっていたんですか。
来年の春分の日が20日になる訳です(僕が子供だった頃は、21日固定だったような気もしますが)。
また寒くなってきました。
明日は東北に雪が降るそうです・・・。
石器ぃさん 春分の日、私も固定で21日だと思っていたのですが、年によってかわるのですね。調べている際に、計算法が掲載されているのを見て知りました。そうだったかなぁ?と思いながら。これって年齢と関係してくるのかしら???「花冷え」という言葉があるように、まだまだ寒さに油断なりませんね。yukos