
ひなまつり;"女の子のお祭り"、という事で女性陣+芸者がテーマでメイクしてきたMで記念撮影。
カーニバルらしくまだまだ騒ごうと、2次会で11時半に電話予約してタクシーで向かったのは、日航ホテルの地下にあるカラオケ。ドイツに来てから初カラオケですが、なんと日本のKO大学に1年留学していたドイツ人Mの行きつけのお店です。
彼と親友の日本人Rと一緒に「リンダリンダ」を熱唱しているシーン。
ここがドイツであることを一瞬忘れる風景でした。
イスラエル人のMとLの2人は、英語の歌。ほかのメンバーが選んだ歌を大合唱しています。
韓国人のSjとSgは、韓国の歌。
画面のハングル文字の上に、カタカナでふりがながあり、一緒に歌うこともできる韓国・日本共通の歌もありました。
2時半を過ぎたところで、タクシーで帰宅。
私たちのカーニバルは、国籍が異なっても、"日本らしい"ものになりました。
東京はすごい雪です。
積もりそう。
デュッセルドルフはえらいことになってますねえ。
ドイツ人Mさんの浴衣はどこから?
アラキさん 春一番が吹いたというのに、季節外れの降雪ですね!カーニバルの路上も雪のようにごみと割れたボトルが積もっていますが、朝にはきれいに清掃車が片付けています。Mの浴衣は、日本留学中に購入したものだそうで、紺色の絣。帯もきちんと結べていて、日本通ぶりに驚きました。yukos