
太陽が出ているうちは、この陽気を楽しもうと、このところよく見かけるようになったのが、オープンカーです。
特に多いのは、メルセデス・ベンツ、アウディー、BMWなどのドイツが誇る車はもちろんのこと、この写真のようなタイプの車です。
そして、19時半頃の帰り道に見かけたこの車に乗っている男性と女性同様、皆サングラスをして、コットン生地と思われるスカーフをしてきめています。
また、デュッセルドルフで驚くのは、天気予報を見ているのだとは思いますが、オープンカーにしたまま駐車している車が多い事。この手の車も同様に幌を収納したまま、停められています。
朝、事務所の役員のSが、ベンツSLのオープンカーで颯爽と通るのが見えて、駐車場に着いてみたら、やはりオープンのまま駐車していました。
いかに、デュッセルドルフの治安がよいかを物語っていますね。
車の中に、ごみが入れられるようなこともないのかと少し心配になりますが、一番美しい状態で置かれているのは、写真の撮りがいがあります。
5月まではオープンにとってはとても好い季節です。
5月に入ると紫外線が怖くて乗れません。
クローズドのしっかりとした車庫があれば、日本(関東)では、秋から冬が一番だと僕は思います(春は花粉症の身にとっては不可です)。
しかし、僕もそうでしたがセブンのフロントスクリーンは上部エッジ部が低くて、身長があるとどうしても頭が上に出てしまいます。
結構視界を遮って鬱陶しいものでした。
石器ぃさん オープンカーは、日焼け対策が必須ですね。夏の渋滞は、特に悲惨なことになります。私には、遮るものがないフロントスクリーンですが、ドイツ人並みの石器ぃさんには、確かにきついですね。。。yukos