
20:30に離陸する際には既に闇に包まれていましたが、デュッセルドルフは、ウィーンよりも西に位置するため、1時間15分のフライト中は常に夕陽に向かって進んでいました。
陽の沈む時間は、ちょうど1時間半異なる感覚で、デュッセルドルフに到着した22時の段階で、まだ微かに明るさが残っていました。
機内に預けた荷物をピックアップしてから、タイミングよく乗ることのできた電車のおかげで、22時40分には、アパートに着きました。
空港から10分で市内中心部というアクセスの良さには、毎度嬉しくなります。

倍にふくれた重い荷物を片付け、1時間の入浴で体をほぐしてから寝たらあっという間に朝!
寝室前のプラタナスの葉は、この1週間ですっかり大きくなっていました。
そして再び、日常生活に戻りました。
撮影した写真の枚数は、1530枚。
宿題を抱えた気分ですが、ウィーンでの旅紀行は、追って更新します。
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