
遊歩道から下のレベルにある川沿いをのぞいてみると、音楽に合わせてサルサを踊る大勢の人。
この数日間、最低気温が0℃から2℃、最高気温も10℃台と冷えた後、再び暖かい陽気に戻ったところで、装いも一気に夏、雰囲気も夏そのものでした。

遊歩道沿いには、テントが大量に準備されていました。
8日(日)には、デュッセルドルフマラソンが開かれるため、そのための準備かもしれません。
ライン川沿いから旧市街に入る街かどでは、70年代を想いおこさせる衣装に身を包んだ2人組がテレビのインタビューを受けていました。
さらに、K20美術館前の広場でも、大音量のダンスミュージックに合わせて踊る若者たちを、多くの観衆が囲んでいました。
家に戻った後、23時ちょうどにバルコニーからライン川の方向で花火が何発かあがるのが見えたので、イベントの終了合図だったのでしょうか。
完全に暗くなるのが22時を過ぎるため、"夜"もたっぷり外での活動を楽しめるのは、いいですね。
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