
日本人学校があり、多くの日本人家族が住む事で知られるオーバーカッセルにほど近い教会、Philippuskircheで19時からBenefizkonzertチャリティーコンサートがありました。
演奏したのは、ケルン西ドイツ放送局WDRシンフォニーオーケストラの主席フルート奏者を務めるMichael Faust氏と、アーヘン音楽大学でリュート科、ギター科の教授を務める佐々木忠氏、そして、佐々木氏に師事するolexandr Rengach氏の3人です。
チャリティーの内容、主催者が多様であることは、以前にもご紹介しましたが、今日のコンサートは、ドイツで暮らす高齢者(主に日本人)の老後を考えて様々なサポートを主たる活動としている、公益社団法人「竹の会」が主催したものです。
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