
デュッセルドルフを始め、ケルンなど、ルール地方には、各地オリジナルのaltアルトビアがあり、その醸造所で飲む事ができます。
既に毎日ビール漬けとはいえ、もうこれらのビールを飲む機会もそうそうないでしょ、と今日も1杯ずつのはしごから始めました。
ここは、近所にある、Frankenheimフランケンハイムの醸造所です。
天井から巨大な銅のビールサーバーがぶらさがっています。

今日は、ガイドブックには載っていないツアーを銘打って、近所を廻りました。
夕食は、デュッセルドルフの中でもおいしいと評判のBar Olioで。
きっと連日濃厚なドイツ料理とビールで日本料理が恋しかったと思いますが、最後のホワイトアスパラガスリゾットとスープ、トリュフ入りのパスタ、そして白ワイン。
繊細な味付けで、おいしくいただきました。
Fiat500のオールドタイマーも、友人ともども撮影。
背景のかにが、さようならと言っているように見えますね。
夕食後に、お腹いっぱいの重いからだをならすために、近くに連立する新しい集合住宅群を外部から視察して歩きました。
そして、締めは、美術館の下にあるクラブ。
結局夜中3時まで踊り続けてタクシー帰りでしたが、無事飛行機に乗って帰国の途につけたようなので、ひと安心です。
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