
ライン川岸で2週間だけ開催されている移動遊園地Kirmusが日曜日に終了するのに伴い、毎年その直前の金曜日に行われる花火大会。
去年は、アパートのバルコニーから眺めましたが、今日は、川岸で鑑賞しました。
日が長いため、開始時間は22時半。
始まったときは、空にまだすこし青さが残る暗さでした。

旧市街Altstadtの対岸、オーバーカッセル側から打ち上げられた花火をみるために、開始時間前からライン川の遊歩道は人で埋まっていました。
合わせて、船からみようと、遊覧船も重なるように、多く出ていました。
30分にわたる花火がおわると、それら遊覧船がどこか着岸地へと去っていき、再び黒いライン川へと戻りました。
しかし、移動遊園地は、夜中もやっているので、花火終了後も煌々と明るい光。
デュッセルドルフの夏の風物詩が一つ終わりました。
コメントする