
「下の町 Wimpfen im Tal」と「上の町 Wimpfen am Berg」の2つに分かれており、「中世のたたずまいを残していてシルエットが美しい町」と書かれていた上の町を訪れました。
中世のたたずまい、と書かれていますが、町の基礎ができたのは、ローマ時代。14世紀に下の町が焼き払われてしまったことにより、12世紀に宮廷が築かれた上の町に中心部が移ったという、歴史の古い町です。
続きを読む: シルエットが美しい街 Bad Wimpfen 8/6
COMMENT