
今週の食のシーンで何度かお目にかかり、堪能することのできた食材
Rhabarber ラバルバーは、日本語ではルバーブといわれているものです。
セロリのような見た目で、赤く、フレッシュなものは、かなり酸っぱい味がします。
この酸味が、甘さと合うことから、ケーキやジャムなどによく使われます。
以前ご紹介した、りんごでつくったそぼろ状のケーキのルバーブ版をつくろうと思い、1袋、1kgで1.49€でスーパーで売られているのを買ってきました。
しかしその前に、木曜日にケルンで食べたルバーブソースをかけたホワイトアスパラガスのデザートからヒントを得て、応用が効くソースをまずつくろうと思っています。
ソースの作り方は至って簡単。
材料) ルバーブ 250g
赤ザラメ 400g
①耐熱の大きめのボウルに、さいの目切りしたルバーブと赤ザラメを入れる
②電子レンジの強で3分毎に混ぜながら、計12分間加熱する
熱々のソースをアイスクリームにかけたり、フォアグラなどの油っこい料理との相性もよいと思います。
ソースを冷凍すれば、1年間は保存がききます。
今週は、テレビの映像が、がちゃがちゃとなることが多く、インターネットの接続もつながらない日が続きました。
今は、テレビの映像もクリア。ここぞとばかりに、インターネットで探すと、レシピが山のようにあります。
「しなびたルバーブは、水にしばらくつけて元気が出て来たら調理する」と書かれたものもありました。
だいたいの料理は、偶然にも250gのルバーブを使ったもの。
4種類の料理をつくることができそうです。
COMMENT