
ドイツの「薬局」は、日本の"マツモトキヨシ"のような、コンビニに近いdmやROSSMANNといったチェーンの薬局と、医師の処方箋をもとに抗生物質入りの特殊薬なども出してくれる薬剤師がいる"APOTHEKEアポテーケ"の2種類あります。
APOTHEKEに必ず掲げているのが、赤いアルファベットAの上の杯に絡まり、舐めるように見える蛇のついたマークです。
病院や診療所が多い場所の周辺には、この赤いAを見ることができます。
私の家のすぐ近くにも道路をはさんで2軒、隣の交差点の角にも2軒並んであります。
薬品に近い基礎化粧品なども扱っており、チェーンの「薬店」よりも、「薬局」らしい雰囲気のところが多いように思います。
続きを読む: ドイツの薬局 APOTHEKEのマーク 2/11
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