続きを読む: 滞在許可がおりました 7/30
Juli 2010アーカイブ
続きを読む: 銀行口座の開設 7/29
続きを読む: 世界遺産の炭坑跡 Essen 7/28

住宅の契約にあたって家主側から要望された条件に、家財保険に入ることがあります。
家具・備品も新品で20000ユーロかけて中を改装したてであることも手書きで追記されていた契約書。日本の感覚でどのくらいの保険料をかけるのかさっぱり見当がつきません。
細かい条件や専門用語などはもちろんのこと、どの保険業者に連絡してよいかもドイツ語のみとなるとお金がからむだけに不安要素は大です。
そこで、不動産の担当の方にお願いして保険業者を紹介してもらい、今日家にきてもらいました。
続きを読む: 家財保険をかける 7/27

毎日の暮らしの中で欠かせない水。
ドイツ語では、wasser ヴァッサー
各国の言葉で一番始めに覚える単語の中であいさつとともに、忘れてはならない一語です。
日本のレストランでは、席に座るとまずお水とメニューが出てきますが、こちらでは
水は有料。頼まないとドリンクはついてこないので、飲みたいドリンクの単語を使う頻度が多くなり、覚えられます。
続きを読む: 水事情 7/26

平日は各所との打ち合わせや仕事となるため、ほかの都市へ。土日に一緒に観光することになっています。
ゆっくり寝るため、と別にとっているホテルで合流してから、市内の"ゴールデンルート"を案内。おさらいのつもりで歩いていくと、今までと違ったデュッセルドルフの風景が、どんどん見えてきました。
まず、今までは満員の人で見えなかったテラス奥の"側転少年"
フランスのクラッシックカーに目をとられていたこともあるからでしょうか、同じ広場に
あったとは気がつきませんでした。
続きを読む: 復習しながら再発見 7/25
生活を始めるためには読まないと使えないものと、読まなくても使えるのものとの
2種類に分かれます。
トースターや電気ポットなどはシンプルで読まなくてもおおよそどこへいっても使えるもの.
それに、大概の取り扱い説明書にはドイツ語だけでなく、英語やスペイン語、フランス語、イタリア語、中国語が書かれています。
続きを読む: 家電製品の取り扱い説明書 7/24
今日の昼間は、またまた強い日差しが戻りました。
夏といえば、花火。
まさか、デュッセルドルフで花火をみることができるとは思っていませんでしたが、
ご覧のように、わがバルコニーからしっかり堪能できました。
続きを読む: 夏の風物詩をかの地でも 7/23
陽が出ていないというだけで、こんなに温度が違うのかと驚きます。
街中を歩いている人の格好も、ジャケット、セーターと上着が必須。
中にはブーツをはいている人さえもいました。
温度は20度の前半。
続きを読む: 温度差は15度 秋の気配? 7/22
慣れないうちは、動く乗り物に乗るのは、意外とどきどきするものです。
続きを読む: 電車の乗り方 7/21
続きを読む: ホテル滞在からアパート暮らしへ 7/20
毎日の生活の中で、イベントではないけれども気持ちがふわっとなるような
嬉しい出来事が起きることがあります。
鍵の引き渡し後、この数日は買い出しと新居への持ち込みと換気を行っていますが、
昨日行った際、バルコニーに瀕死状態でぐったりした鳥がいるのに気がつきました。
黒くてツバメなのか、雛なのか、なんという名前なのかよくわからないけど、すずめよりは
大きいくらいの鳥です。
続きを読む: 今日の嬉しい話 7/19
帰りに寄ったところ、入り口の警備のところで、平日は予約がないなら中には入れないけれども、日曜日は11時から16時まで入館料無料で中が見学できると聴き、
3度目の日曜日に早速行ってみました。
続きを読む: 日曜日にだけ見学できる州議事堂 7/18

思いのほか、日本からの送金手続きに時間を要したのですが、
昨日16日に送金したことを証明する書類のPDFデーターが送られてきた事を受け
早々に不動産に連絡。
ホテル滞在のタイムリミットも近く、会社からは延泊手配の指示も出ていたので
バカンスのシーズンなだけに、部屋は押さえていましたが、
今日11時から、鍵の引き渡しを受けました!
続きを読む: 新居の鍵の引き渡し 7/17
ドイツ語では、antiquariat
英語のアンティークとアートを合わせたような言葉ですね。
お目当ては、古い写真もしくは写真集。
きれいな装丁の本にも目がありません。
続きを読む: 街の歴史を知る方法 7/16

今日は、指定された11時から、研修先の設計事務所で雇用契約についての打ち合わせ。
就労時間や就労規則など、5枚のドイツ語で書かれた契約書の中身の説明を受けた後に、サインして晴れて研修生に。そして、それを基に新しい申請用紙にもサインして再度滞在許可申請に臨むことになりました。
ボスとなるMr.M曰く、「僕は明日から夏休みをとるけど、スタートは君と一緒だよ。お互い夏休みを楽しもう。」ということで、銀行口座の開設や電話、電気の開通など、さらに難関の諸手続きは残っていますが、事務所とのやりとりは、しばしお休み。
ちょうどお昼時のいいタイミングで打ち合わせが終わったので、バスの途上で見かけた建築群まで歩いていくことにしました。
続きを読む: 波止場の"新建築通り" 7/15
続きを読む: 教会のパイプオルガンコンサート 7/14
続きを読む: 街なかのオブジェたち 7/13

先週お預けになっていた、住民登録。
今日、無事提出して、住民登録証明書をもらってきました。
日本からの引越荷物の通関にも必要な書類です。
でも、想像していたものよりも、いたってあっさりしているように感じるのは、
ここにたどりつくまでの道のり故でしょうか。
続きを読む: 住民登録と在留届の提出完了 7/12

前述したように、kioskや一部のお店以外、法律で休むように決まっている日曜日は、ひっそりとして、ひと気が少なくなっています。
こんなときは、万国共通なのか?月曜日が定休日の美術館へ。
altstadtの奥にあり、対面する2つの美術館へ行ってきました。
続きを読む: 日曜日は美術館がおすすめ 7/11

今日は、土曜日。書類の作成など"仕事"をひとやすみして、Altstadtーアルトシュタットー
Alt =古い、 stadtは街 旧市街を探索しました。
ライン川側の一帯で路地に古いビアレストランやバーが集まっています。
石畳の道を、途中、シューマンの家跡や教会のカフェなどさまさまなところに寄り道しながら、ライン川の見える大きな広場、Burgpl.にたどりつくと、フランスフェアをやっていました。テントがたくさん出ています。
続きを読む: フランスのクラシックカーが勢揃い 7/10

鐘の音が心地よい、教会。
宗教が生活に欠かせないだけに、デュッセルドルフの中心部だけでもこんなにあります。
その中で、歩く通りの奥にいつも見えるレンガづくりのヨハネス教会johanneskircheに行ってみました。
そのクラシックな外観からは想像できない、すばらしい空間が待っていました。
続きを読む: 教会の多様な使われ方 7/9
続きを読む: 契約書の中身としくみ 7/8

入国してから7日目の今日。
ガイドによる「入国後7日以内に管轄居住地で住民登録をすること」が、自分でやる手続きの中では、第一関門です。
住宅も決まったことだし、日本でドイツ人の友人Mちゃんに記入方法を教わった申請用紙に記入をして、いざ駅前の「住民登録と抹消課ーEinwohnermeldeamt-」に行ってきました。
続きを読む: 住民登録は、しばしお預け 7/7

デュッセルドルフは、ヨーロッパの中でも格段に日系企業が多く
それ故、日本人も数多く駐在しています。
一見、ヨーロッパらしい街の風景のこの通りは、前出のImmermannstr.
日本人通りと呼ばれている インマーマン通り。
日本食品、レストランが集中してあります。
続きを読む: ヨーロッパ随一の日本ぶり 7/6
続きを読む: 設計事務所にて初顔合わせ 7/5

日曜日は、休息日。大概のお店がお休みです。
ホテルのサーバも、休みたかったのか、昨晩から今朝にかけてダウン。
インターネットもメールも見ることができず、作成しないといけない書類が
完成しませんでした。。。仕事は休みなさいということですね。
続きを読む: 日曜日の過ごし方 7/4
続きを読む: ドイツ人 歓喜の図 7/3
続きを読む: 住宅さがし 7/2
続きを読む: デュッセルドルフに無事到着 7/1夜
7月1日 12:25発 ルフトハンザ LH715
いよいよ、留学先であるドイツのデュッセルドルフに向かう日がきました。
私は、いつも旅に出るとき、飛行機が飛び立つ瞬間のわくわく感が好きです。
日々の忙しい毎日から離れる解放感と,これから起きる出来事への期待。
今回は、今までの旅立ちとは違ってどうなるでしょうか???
続きを読む: いよいよ出国します
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